天候や自然の摂理には、私たち人間が全知全能を傾けても思いどおりにはできないが、経済環境の変化や時代の潮流は、アンテナを張りめぐらしたり、歴史を探ったり、次代を読む洞察力で対処できることがきっとある。
いまこそ、私たちの情熱で、逆風を追い風に変えてみようじゃないか。これまでに培ってきた知力、体力、技術力を合わせて、覚悟をもってひとつに決めさえすれば、明日の天気を変えることはできないが、天気に合わせた臨機応変の企業戦略は展開できるはず。どんなときでも常に前を向き、確かな手仕事で応える…。これが、オクヤマフードの根底に脈打つポリシーです。

どんなときも基本に忠実に、お客様に実直に、食肉のプロとしてあたりまえのことを、あたりまえにやる。どんなに時代が変わっても、人のこころを動かすのは、人をおもう手仕事だと思うから…。肉はカットが命。私たち肉職人の手に記憶された技は忘れることがない。気を配り、手を尽くす。手は一旦覚えれば悩まない。手は疑問を持たない。

オクヤマフードはサービスのさらなる向上で、確かな品質で、利便性で、お客様に喜びと安心を託して頂ける地域でいちばんの存在をめざしていきます。お客様と共に、地域とともに、これまでも、これからも。

1950年の創業当時は内臓の認知度も低く世間的にも需要の少ない時代でした。
その当時から創業者自らと畜場に出向き経験値と目利き力を養ってまいりました。
内臓に対するその思いは代々受け継がれ現在はと畜場1km圏内に自社工場があり一日に 3回処理される良質な部位を直接仕入れ、独自ノウハウと真似のできない手仕事で商品開発に取り組んでおります。
今までも、そしてこれからも妥協のない内臓系の極みを進化させてまいります。

食べた瞬間、アドレナリンが一気に放出されるそんなエキサイティングな食材は肉をおいて他にない。肉の魔力には誰もあらがえない。私たちが創っているのは、人に幸せをもたらす美味しいパワーフード。オクヤマフードは今までも、そしてこれからも、食文化の役割を様々な側面から捉え、徹底した衛生管理、品質管理に努めながら、新しい可能性に全力で挑戦してまいります。
美味しいこと、安全なこと、品質に拘ったものづくり…。
みんなの「おいしい!」のために今日も一品つくります。
私たちの作品は、みんなが歓ぶ、美味しいお肉。心躍る、胸弾む、魅惑の肉ワールド・オクヤマフードへようこそ。

人の役に立つこと。気を配ること。手を尽くすこと。工夫すること。
訪れるプレッシャーとは話をしよう。
ストレスは肉を食って生きていく。力強く、そしていきいきと…。
肉のプロ達はいつも、タフでやさしい。

下記掲載の商品は、ほんの一例です。企業様や各団体様からのご要望に応じ、商品開発もさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

食文化の社会的貢献と役割を様々な側面から捉え、
2023年にHACCP対応型のお惣菜工場を開設。
徹底した衛生管理のもと、新たな可能性に全力で挑戦しています。